目からウロコの手帳術*初めてのほぼ日手帳は専用カバーではなく…
「北欧暮らしの道具店」さんの手帳に関する特集で、私にとって目からウロコの内容がありました。
それを読んでから、ちゃんとした手帳を持とうと思いました。
そこで悩んで悩んで購入したのが「ほぼ日手帳」。
実はすでに持っていた来年の手帳
実は11月の初めの頃に手帳は購入していました。
仕事で手帳を使わないので、マンスリーさえあれば充分なので、100均でマンスリーのみの文庫本サイズを選びました。
ただ、思いついた事を書き留めておくのに手帳のフリーページだけでは足りなかったので、普通のノートも背表紙に挟んで使っていました。
買い換えるきっかけになった事
北欧暮らしの道具店さんより
手帳を活用して充実した毎日を送る為の工夫が紹介されています。
その中で
「12月のメモ欄に 『温泉に行きたい』 『○○の展示会に行きたい』 『大掃除したい』 と箇条書きしていても、うっかり1月になってしまったらどうでしょう?
もうこのページのメモは忘れられたと同じですよね。
だから、半年先でもいいんです。手帳の時間枠に行動する内容を予約してください」
計画倒れになってしまわない1番のコツは、理想を書くのではなく、「自分に予約する」 ことにありました。
この内容がまさに目からウロコ!
「自分に予約する」
という言葉になるほど!と妙に納得。
to doリストはアウトプットした事に満足して達成されない傾向にありました。
それに毎日なにかしらフリースペースに書いていたので、今までの手帳ではどこに何を書いたかパッと見て分からず、日付で見つけられないのが少しストレスでした。
ほぼ日手帳を自分好みに
ハードルが高いかもと思っていた「ほぼ日手帳」
ブロガーさんや、インスタでも色々な使い方を見て挑戦してみようと思ったのです。
私が買ったのはオリジナル。
文庫本サイズは譲れなかった。
専用カバーも一通り見ましたが、気に入った物が無かったので別のカバーを購入しました。
納品書が入ってたクリアファイルがかわいいです~(*^^*)
オリジナルは厚みといいほぼ文庫本なので文庫本カバーを選びました。
ぴったりです♥←当然
これ以外の柄もどれも可愛かったので、すごく迷いました。
もしほぼ日手帳を2017年だけでやめたとしても、カバーは文庫本に使えます♪
専用カバーはポケットやペンホルダーが付いてたりで便利とは思うけど、私にはこれで充分です\(^^)/
来年の手帳活用が楽しみになりました。
オリジナルはデイリーページが1/1からなので、早く書き出したくてウズウズしています(笑)
これまでは手帳を一度も開かない日もあったんですが、来年はとりあえず手帳を開いて書いたり、読み返したりするのが目標です。