知らなかった!スーパーのラップは取り換えた方が鮮度が長持ちする!
スーパーで使っているラップは、食品の保存には不向きって知ってますか?
私もTV番組で知って、へぇ~と思いました。
そんな事疑問に思った事も無かったです(;^ω^)
スーパーのラップの特徴
スーパーのラップは、ポリ塩化ビニルという素材で作られています。
剥がれにくく、中の水分(肉から出た汁や魚から出た汁など)を外に漏らさないという特徴のある素材だそう。
あの独特な押すと弾力のある触り心地は、確かに市販のラップにはない手触りです。
スーパーで売っている食品のラップはピタッとくっついている印象があります。
それは専用の機械を使ってラップを引っ張りながらピタッとさせているのかと思っていましたが、ラップの素材自体が違うんですね!!!
持ち帰る事を前提として、家に帰るまでに漏れたり破れたりしない事を優先させているんですね。
ですが、逆に酸素や湿気、ニオイを通しやすいという性質があるようなのです。
ラップ自体がピタッとくっついていても、ラップの表面から空気が入れば、そりゃ当然鮮度は落ちやすくなりますね。
家庭用ラップの特徴
家庭用のラップは、ポリ塩化ビニリデン製です。初めて聞いた名前w
この素材は、密度が高く、ポリ塩化ビニルの100分の1の酸素しか通しません。
という事は密閉性に優れているので、鮮度が長持ちするという事か(*^^*)
という事は、買い物をして家に帰ったら、とりあえずラップでくるまれている物は保存容器に移したり、加工したり、最低でもラップを市販の物に交換した方が良さそうです。
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私は極力買ってきたその日に冷凍保存します。(その日に使う分を除いては)
ラップにくるむか、ポリ袋に入れて、セリアのタッパへ。
この冷凍庫保存も本当に乱れることなく快適です♪
ラップの違いを知るまでは、どうしても時間が無い時に、スーパーで買ってきたままのお肉をそのまま冷凍庫に入れていた事がありました(;^ω^)
でもそれって霜がつきやすいって事になるんだろうなぁ。。。
知らないが故に損をしている事はたくさん!
今日も遊びに来ていただきありがとうございました!