冷え取り靴下4枚タイプから2枚タイプへ
冷え性なので、冬は靴下は基本重ね履きです。
冷え取り靴下4枚重ねをしばらく使っていましたが、
最近新たに2枚重ねに変えました。
4枚重ねタイプのデメリット
4枚重ねの何が大変ってやっぱり洗濯(>_<)
1日分の洗濯で私の靴下だけで8枚になるわけです。
旦那さんのも合わせると10枚!ひえーーー
冬はどうしても洗濯物が乾きにくいし、
干すスペースもあまりないので
ずっとモヤモヤしていました。
もう一つ私にとってのデメリット。
1枚1枚がゆるい。
これね、好みもあると思うんですが、
冷え取り靴下っていくつか試しましたけど、
だいたいゆるいんですよ。
締め付けないように作られているのか、
素材の問題なのか。
私はこれがどうも苦手で。。。(-_-;)
動いてる内に、
1枚目とか中でゴロゴロしちゃうし、
かかとが回っちゃうし、
1、2枚目の5本指が脱げちゃったりします。
締め付けないのが好きな方もいると
思うので、これは完全に私にとっての
デメリットです。
自分の続けられる方法で続ける
冷え取り靴下、やっぱり温かいので
出来れば続けたい。
でも洗濯や履き心地のモヤモヤポイントが
気になる。。。
4枚重ねがベーシックとは分かってはいるけど、
億劫になって辞めてしまったら意味がない。
なので2枚重ねタイプでやってみようと思います。
冷え取り靴下は
絹→天然素材→絹→天然素材の
順番で履く事が重要とされています。
なので2枚でも4枚でも6枚でもいいんです。
天然素材は綿でもウールでも他の物でもいいんです。
始めは4枚のうちの、
絹・綿の2枚で試してましたが、
やはり温かさが足りなくて・・・
1足の裏表で素材違いの物を購入しました。
1足で2足分の重ね履き靴下
購入したのはヒオリエさん。
タオルで人気のショップさんですよね(*^^*)
もちろん4枚重ねタイプも販売されてますが、
2枚重ねタイプもあります。
内側の素材が絹で、
外側が天然素材でできた
2枚で4枚分の効果のある靴下!
内側が絹、外側が綿タイプ。
内側が絹、外側がウールタイプ。
デメリットであった洗濯も
半分になります。
そしてゆるっと感なんですが、
写真で分かるかな。
左が裏表タイプで、
右が4枚重ねタイプの1枚目・絹の物です。
裏表タイプの方が厚みもあって、
ピタッとしています。
私はこっちで大正解!!(=゚ω゚)ノ
普通の靴下履いてるみたいです。
でも4枚重ねと同じ位温かいです♡
室内はこれで十分ですが、
外出はやっぱりこれでも寒いので、
靴の中用のカイロを仕込んでいます(;´・ω・)
冷え性、まじでどうにかしたいです。
おわり。