秋の夜長をどう過ごす?
私は夏がすきです。
寒がりなのもあるし、
夏の方が気持ちが明るくなるから。
めっきり寒くなってしまった今日この頃ですが、
先日見かけたある言葉で、
はっと思った事がありました。
秋が近づいてくると
暗くなるのが早くなりますよね。
あー、どんどん暗くなってきたなぁ。
(。´・ω・)しょんぼり。
っていつも思っていました。
昼間が短くなる気がして、
活動できる時間が短くなる気がして
損をした気分になってたんです。
『秋の夜長をどう過ごしますか?』
そんな時にふと目にした言葉。
長い夜を楽しもう的なニュアンスに
おぉと思いました。
秋の夜長という言葉はこれまでに
何度も耳にしてきたはずなのに、
そういう捉え方もできるのか!と。
今までは暗くなるのが早くなる事を
損だとしか思っていなかったけど、
長い夜をどんな風に楽しむ?
どんな風に素敵な時間にする??
とプラスに思わせてくれたんです。
というか何で今まで気づかなかった??
それに気づいたら、
どっぷり読書しようかな、とか
映画を観ようかな、とか
ヨガをじっくりしようかな、とか
すっごくワクワク!!
快適な夜時間の為に
夜、家で過ごす時
私が唯一気を付けている事があります。
それは「灯り」
寝室兼リビングの部屋には
2種類の灯りを調節できます。
寒色→白い光(青い光)
暖色→黄色い光
どちらかを選んでそこから明るさも調整できます。
寒色の灯り↓
暖色の灯り↓
こうやって見ると、結構変わりますよね。
仕事のある平日の夜は、
晩ご飯が終わってからの寝るまでの時間は、
暖色にして過ごしています。
逆にちょっと調べものしたいとか
何かを集中してしたい時なんかは
寒色にしています。
睡眠と光の関係
入眠前の光環境が
睡眠の質にものすごく影響があるって
知ってますか?
目から入る光は、脳内にある体内時計に働きかけたり、
緊張状態を作ったりするなど、健康に関わることがわかってきた。
体内時計は、脳内の視床下部と呼ばれる部分に存在する。
昼夜の変化に合うように、人間の体はこの体内時計によって、
ホルモン分泌や睡眠などを約24時間周期で調節している。
ところが、強い光を浴びるタイミングによってこのリズムが前後にずれると、
気分の悪さや不眠、うつといった体調不良につながる。
まぁ、難しい事は分かんないけど、
灯りの種類が体内時計に影響するってことですね。
特に青白い光は、眠気を抑制するんだそう。
脳が昼間がまだ続いていると思ってしまうらしい。
パソコンやスマホから発せられる
青白い光も同様の影響があるので、
寝る前にスマホをいじったりするのは気を付けた方が良さそうです。
秋の夜長を楽しもう!
さて、秋の夜長、どう過ごしますか?
私は読書が多いです。
活字を読んで疲れたら雑誌に変えてみたり、
家計簿をつけたり、
思いついたことをノートに書いたり。
一つの事をずっとせずに、
色々するのが好きみたいです( *´艸`)
ちょっと試してみたいのが、
休日にコトコト煮る料理を作ってみたり。
あと夜の散歩!
旦那さんと何かしゃべりたい時は
家ではなく外に出てみると
気を逸らす物がないので、話しやすいんです。
秋の夜長、楽しんでくださいね。
おわり。