【年賀状の保管方法】家にある物で代用*年賀状を製本する方法
今週末は家で大人しくしておこうと決めました。
朝起きたら雪がパラパラと(>_<)
ひぇ~~(寒いの苦手)
昨日は余った年賀状の事について書きました。
今日は届いた年賀状の保管方法について。
たまにしか見ない、でも仕舞い込みたくない
年賀状、見返しますか?
私はNoです。
見返すタイミングは次に年賀状を作成する時に住所を確認する位(-_-;)
今回は住所録にあらかじめ登録したので、もしかしたらそれさえも必要ないかも。
仕舞い込んだら・・・そしたら忘れ去られる気がする!(; ・`д・´)
今年から再開した年賀状。今年から仕舞い込まない保管方法を考えてみました(*´罒`*)
製本してみます
年賀状、届くと嬉しい物だけど、年に1度見るか見ないかのような存在にかさばる保管場所は作りたくありません。
幸い、2人分なので今年はあまり量もありませんので専用のケースなどは買わず、製本してみることに。
製本テープも専用の物がありますね。
でもこれだけの為に勿体ない・・・
なんとか家にある物でチャレンジですo(・ω・´o)
作り方
まずは材料
・年賀状
・ガムテープ
・マスキングテープ
・ポストカード(厚紙でも可)
よく行く雑貨屋さんで貰ってくるポストカード。
裏面に広告やイベントなどが印刷されててのフライヤーとして配布されている物です。
一時期好きで集めていました。
作り方
①年賀状を重ねて端を揃える(※)
②ポストカードを年賀状を挟むように重ねる(表紙代わり)
③ガムテープを少し長めにカットする
④揃えた方をガムテープの幅、真ん中にくっつける
※下の画像のように年賀状って意外とサイズがバラバラだったりするので、片方はキレイに揃えて下さい。
⑤ガムテープをピタッとポストカードに貼り付ける
⑥ハガキとガムテープがしっかりくっつくように、鋏や定規などでしごく
⑦ガムテープを隠すようにマスキングテープを貼る
⑧余ったテープ部分をカットする
完成です(*^^)v
⇩表
⇩裏
ポストカードのバランスが悪いですが(^^;)自分で表紙を作るのもいいいですね。
ガムテープだけで不安な場合は、揃えた部分に糊を塗って乾かしてハガキ同士をくっつけるという手もあります。
少しだけ工夫してみました
裏面から開いて1枚目は自分たちが出した年賀状を。
今年はこんなのを出したのか~と見直せます。
夫の分、私の分を区別
↑これ、ちょうど真ん中の部分になります。
向かって左が夫宛て、右が私宛。
表から開いたら夫宛の分が見れるように、裏から開いたら私宛の分が見れるように、
重ね方を工夫しました。
ラべリングするのもいいですね
ピータッチで背表紙にタイトルを入れました。
文庫本サイズで省スペース
ハガキは文庫本サイズです。
なのでこんな風に製本すると文庫年賀状になります(*^^*)
こうやって紛れ込ませてもOK!
めちゃ省スペース!!
文庫本は定期的に買い取りに出したりと、見直しをするので文庫年賀状を忘れる事はないでしょう(`・ω・´)b
こういう保管ファイルもありますね~
柄が可愛い↑
シンプルで良い感じ↑
量の合わせて幅を変えられる↑