余った年賀状の行方*みなさんどうしてますか?
仕事も始まってもうお正月気分はすっかり抜けちゃいました(。>д<)
ただまだチラホラと年賀状が届きます。(年賀の時期を過ぎたので寒中見舞いとして)
これまでは年賀状は夫婦ともに出していませんでした(^^;
去年は結婚式をしたので、報告も兼ねて今年は年賀状を出しました。
年賀状って届くとすごく嬉しい物なんですね~◎忘れちゃってました。
余った年賀状をどうしてますか
我が家にはプリンターが無かったので義姉に借りてプリントしました。
足りなかったら…と思って余分目に印刷しておきました。
それに出してない方から届いた場合にも送るので年賀状って皆さん余分に用意しますよね(^^;
最近はコンビニでも年賀ハガキが買えるので必要な時に買って印刷できればいいんですけど。。。
郵便局で交換できるっていうのはボヤ~っと知っていたのでちょっと調べてみました。
使ってないハガキはOK
郵便局では使っていないハガキは交換してくれます。
使っていないというのは“出してない”という意味です。
書き損じ、印刷間違いなどのハガキは交換してくれます。
一度出したけれど、戻ってきたハガキは交換できません。
手数料がかかります
1枚あたり5円の交換手数料がかかります。
52円分のハガキが無駄になるよりは5円の方が断然いいですよね(*^^*)
何に交換できる?
交換できるのはハガキ、切手などです。
注意として、去年の年賀ハガキを今年の年賀ハガキに交換はできません。
例外いろいろ
●こちらの郵便局のページに細かい交換可・不可の種類が載っているので確認してみてください。
●手数料を切手で払うことが出来ます。
これは知らない郵便局員さんがいる事もあるようです(^^;
●近親者のご不幸による服喪のため、買っていたけど利用できなくなったお年玉付き年賀はがき・年賀郵便切手は、無料で通常切手類と交換してくれるそう。
郵便局で亡くなられた方との続柄等を申告して手続きできるそうです。
●余ったハガキや切手を寄付できます。
こちらではハガキや切手、それ以外にも本やCDやDVDなどの不用品を回収して、日本で換金し、海外へ寄付をするそうです。
面倒でそのままにしがち
書き損じハガキをどうにかできないかと思ったのは、結婚式をしたからでした。
結婚式にも慶事用切手など普段使わない物を用意しなければなりません。
足りないよりはと多めに買ってしまって、慶事用切手を余らせてしまったんですよね~(-_-;)
その切手を普通に使うのは失礼にあたるので、交換してもらったんです。
久しぶりに年賀状を出して、これは毎年余らせるのは目に見えてるなと思ったので、今回しっかり調べてみました◎
ついつい面倒で忘れてしまうんですが、一応お金のようなモノなので有意義に使えたらいいですよね( `ー´)ノ