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結婚式 芳名帳ではなくゲストカードに決めた理由。

この前結婚式用のゲストカードの記事をアップしましたが、あの時はまだフォントをどうするかで止まってました。

yasuka9981.hatenablog.com


大幅に変わってレイアウトがほぼ完成に近づいてきました(^^)



その前に、そもそもゲストカードって何??って思う人いませんか?
私も作る前は思ってました。


人によってゲストカードを採用する理由はそれぞれだと思います。

私の場合をご紹介します。

ゲストカードを使う理由


ゲストカードはいわゆる芳名帳の代わりです。

披露宴に招待された時、受付で自分の名前や住所を書きますよね?

ゲストカードは招待状に同封して、あらかじめ当日までにゲストさんに、名前や住所を記入してきてもらい、当日は受付で渡すだけです。




私たちの披露宴はスタートが16時からと遅く、その後に二次会も控えています。


披露宴って時間がおしてしまう事も度々。

しかも式と披露宴の間は30分程しかないので、その間に100人近くのゲストが名前や住所を書くのは、恐らく時間的に余裕が無さそう。



スムーズにいくように、これが一番の理由です。

(それに、受付の記入待ちでゲストをズラズラと並ばせるのも申し訳ないし…)



もうひとつの理由は、受付を早く済ませて、ゲストにメッセージを書いて欲しい物があるので、そのためにも採用しました(^^)



気を付けること。


◆予備を用意する。

当日ゲストカードを忘れてしまう人もいると思うので、当日に書いてもらえるように受付に置いておいた方が◎


◆ゲストカードがどういう物なのかをきちんと記しておく。

私もそうですが、ゲストカード自体を知らない人もいるので、これがどういう物で、こうして欲しいという事を書いておきます◎



私は「恐れ入りますが、ご記入の上当日受付にてお渡しくださいますようお願い申し上げます」
と小さく記入してます。


メリット・デメリット

メリット

●保管に関して、恐らく芳名帳だったらしまい込まれるだけだろうなぁと思ったので、自分でも好みのデザインにする事で、
しばらくは家の壁などに飾ったりできるかなぁと思ってます^^


●メッセージの所に(特に女性は)凝ったメッセージを書いてもらいやすい。
あらかじめ時間があるので当日までに凝った絵をかいてくれたり、濃いメッセージを書いてくれたりしてもらいやすいです。
期待しすぎるのはダメですけど、ゲストにも当日急いで書いてもらうより、ゆっくり書いてもらえていいかなと思います。


●受付の混雑を防げる。



デメリット

■当日持ってくるのを忘れやすい。
これは私はほぼ3割ぐらいは忘れる人がいるんじゃないかなーと思っています。
最初から完璧に集まるとは思ってないので割り切ってます(笑)
でも、ゲストの忘れてしまって申し訳ないなぁとプレッシャーを与えないように、予備を用意したり、受付の方がオロオロして空気が悪くならないようにフォローは必要だと思っています。


■ゲストカードという風習に馴染みのない方がまだ多い。
ゲストカードが使われるようになったのは最近だと思うんですよね。私もまだ経験ありません。
特に年配になってくる親族や両親にはきちんと説明することが大切です。
また招待状を出さない親族もいるので、当日親族控室に用意したり、当日までに渡しておいたりは必要でしょう。






これは私たちに限りですが、ゲストカードのメッセージ欄の大きさを迷っています。
というのも、先ほども書きましたが他にもメッセージを書いてほしい物がもうひとつあるので、ダブらないかなぁと。

ゲストカードにもメッセージを書くスペースがたくさんあって、さらに当日もメッセージ書くんかい!って負担になるのが心配です。

手軽に書いてもらえる位のメッセージスペースにしようかと考え中です。





本当は今の仮ゲストカードのデザインも載せようと思ってたけど長くなったので、別の記事にします!!(;´Д`)

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